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外構工事のプラン作成から業者の選択〜工事の発注〜工事完了
いままでの経験で考えてみました。

参考図面はこちらをクリックしてください
 プラン作成            
  計画する時期
    外構計画は予算どりや給排水菅などのこともあり、
    なるべく早目のほうが良いと思います。

    ポイントとしては、
    1) 建物配置・部屋の間取りが確定した時期 (ガレージスペース・玄関などが確定)
    2) 次に敷地と建物概観がわかる建物基礎工事終了時期
    3) 建物が建ち上がり壁が付いた時期
      最終的にプランの確定は、足場が取れて建物形状がはっきり見える時です。

  境界の確認 
    隣地境界・道路境界の確認は建築段階で確認をしておくべきです。
    特に隣地との民々境界は、今後のご近所とのお付き合いの上で重要です。
    以外に仮の境界杭を打ったあと、ヅレていたことが判明する場合なども
    多々あります。
    ガレージの入口部分も、切下げになっているかどうかの確認なども必要です。
    (L型側溝・歩道)
    切下げ工事は道路工事になりますので、区・市役所に申請が必要で
    自費工事になり以外に金額的にもかかります。

  ある程度のプランは作成しておく
    オープン的な外構にするか、門扉・フェンスを付けてクローズスタイルにするか
    その地域にはどんな形が多いかなど、前もって下調べ、簡単な下書きプランを
    作成しておくと後々、工事依頼・打合せがスムーズに行われます。

  アプローチ・ガレージスペースの確保
    新築の場合はまず、ガレージスペースを取るために建物配置を決めていることが
    多いと思いますが、以外に玄関アプローチ(特に階段等が必要な段差がある場合)の
    ことを忘れがちなので、外構の設計段階で問題がでる部分です。
   
  設備関係の確認(給排水管の位置・汚水雨水マスの位置、高さ等)
    玄関前にマスが設置されていたり、掘り下げる部分に配管が出てしまったなど
    よくある話です。
    新築の場合は建築図面で確認しておくことをお勧めします。

  インターホン・外部照明の外壁への配線
    外構で施工する門柱にインターホン・門灯を設置する場合や、花壇などにアプローチ
    ライトを計画される場合は建物外壁に配線を出しておく必要があります。
    建築時に忘れがちです。
 外構・造園業者の選択     
  ハウスメーカー(工務店)へ依頼
    建築時にハウスメーカーから外構計画も出てくるのが一般的です。
    外構工事といっても建築工事に絡む部分も多々ありますので
     (上記インターホンの配線等)
    そういった部分に関してはスムーズに打合せが運ぶのも事実です。

    逆に、お客様〜ハウスメーカー営業・設計〜業者営業〜業者設計〜業者監督と
    打合に時間かかったり、現場に伝わるまでの途中で話しのくい違いということも
    多々あります。 (確認をとりにくくなります)
    施工する下請業者や職方は、変更等があるとハウスメーカーに確認が必要です。

    また、施工は下請け業者がすることになりますので、当然下請け業者の施工金額
    プラス ハウスメーカー経費ということになり、通常工事金額は20〜30%高く
    なります。

    設計・見積は下請け業者が作成する場合がほとんどですが、
    最終的に管理責任や品質保証はハウスメーカーということになりますので、
    お客さんにとって安心感はあります。
    また工程的には、お引渡し時に外構造園工事まで完工ということも可能に
    できる場合があります。

  外構・造園専門業者への依頼
    業者へ直接依頼の場合の利点は、なんと言っても工事金額がお安くなることです。
    業者によって事業形態が違う部分もありますので、工事にかかる経費等に格差は
    あります。
    見積積算方法も各業者によって違います。
    仕事内容によって得意、不得意があるので単価も違ってきます。
     (たとえば、ブロック工事は安いが、門扉・フェンス工事が高いなど)

    お客様からみて不安な部分は、その業者がどんな業者なのかわからないことです。
    (私もその中の一業者ですが...)
    設計・見積はほとんどの業者が無料ですので、業者営業担当と直接あって不明な点や
    質問等をしてみて対応を見るのも良いかもしれません。

    利点は金額だけではなく、最初から最後まで直接お打合せ・お話しができるので
    お客様のご要望ご希望が直接工事にすぐ反映されるということです。
    (確認がすぐとれ、変更も俊敏に可能です)

    外構工事が建物工事と別になると、建物と同時に完成というのは難しくなりますので、
    お引越し予定日前に建築工期と外構工期を別にとっておく必要があります。
    また、特にガレージの施工には車が乗れるようになるまでの養生期間が必要ですので
    注意が必要です。
 工事内容・工事期間      
  
工事の順序は
       (一般の個人住宅の場合です。日数は施工内容によって
                 違ってきますのでおおまかな目安です。)

   ※工事の順序は、通常土工事から始まります。
     ガレージ等の掘削・残土出し工事です。
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1〜2日
                        (以下、規模によって大分違ってきます)
   ※続いて、土留・外柵工事の基礎・・・・・・・・・・1〜5日
   ※擁壁・ブロック・レンガなどの外柵・・・・・・・・・3〜10日
   ※階段・アプローチの下地工事・・・・・・・・・・・・1〜2日
   ※床・土間工事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2〜5日
   ※門扉フェンスなどの金物工事・・・・・・・・・・・・1〜3日
   ※仕上工事(タイル等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・2〜5日
   ※造園工事
   ※敷地内の整地・清掃 

    ===工事内容によって異なりますがこのような順序になります。===

  工事金額・期間はどれくらいかかるか?
    オープンスタイルの外構工事ですと50万くらいから100万円前後の
    規模の工事が多くなっています。
    100万円前後の工事で10日〜2週間の工期が目安です。
     (1日/10万円というところでしょうか・・・)

       
工作物の構造等      
  ブロック積等の構造
    通常、基礎には砕石を入れてから配筋(鉄筋)をしてコンクリートを流し、
    ブロック類を積みますが、縦の鉄筋・横の鉄筋を配筋し、(通常の場合10ミリ異型鉄筋)
    ほとんどの業者は間違いの無い施工をするはずです。
    施工条件や場所により、またハウスメーカー、各業者によって多少基準が違います。
    
  土間コンクリートの構造
    ガレージ土間の構造は、通常厚さ10センチの砕石の上に厚さ10センチのコンクリートを
    流すのが一般的な施工方法です。(場所や施工条件によりこのかぎりではありません)
    コンクリートの中にはワイヤーメッシュをいれて強固にします。
    車一台分以上の広さの場合は、割れ止めに伸縮目地や、スリット(溝)を入れタマリュウなど
    の植栽をする場合も多くなりました。

  その他
    セメント等の材料も年々改良され、左官工事のひび割れ防止・タイルの
    落下防止用の糊の入ったものなど施工のしやすい物が多数出回っています。
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